オリンパスイメージング(大久保雅治社長)は9月11日、ICレコーダー「Voice-Trek」の新モデルで容量が2GBの「DS-61」と1GBの「DS-51」を、10月中旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は「DS-61」が2万5000円前後、「DS-51」が2万円前後の見込み。

 着脱式の高性能マイクとマイクの性能を活かす特殊回路を搭載し、ノイズの少ない高音質での録音が可能。録音方式はWMAで、リニアPCMでの録音に比べて、1/10以下にデータ容量を圧縮できる。指向特性制御技術「DVM」を採用し、マイク集音の指向性をZOOM/NARROW/WIDE/OFFの4段階から選択できる。

 サラウンド方式に「EUPHONY MOBILE」を採用し、再生フォーマットはWMA/MP3に対応する。前回の停止位置から再生できるブックマークやファイルの検索時に便利なイントロ再生、10段階の早聞き・遅聞きなど、従来機種にはない新機能を搭載。ノイズキャンセル/ローカットフィルター/音声フィルターと3種のノイズ除去機能を備え、バッテリー残量などの状況を音声ガイドで確認することもできる。

 最大録音時間は、ステレオXQモードで「DS-61」が約33時間40分、「DS-51」が約16時間20分。ともに23mm丸形ダイナミックスピーカーを内蔵し、マイクを含め、サイズは幅37.5×奥行き111×高さ16mmで、重さは80g。