東芝は9月9日、12.1型ワイド液晶を搭載するモバイルノートPC「dynabook SS RX2」の7機種を、9月20日から順次発売すると発表した。

 全機種に「GS45 Express」チップセットを採用、CPUにはCore 2 Duo 超低電圧版 SU9300(1.20GHz)を搭載し、インテルのノートPC向け最新プラットフォーム「Centrino 2」テクノロジーに対応する。最大300Mbpsの高速通信が可能な無線LAN規格IEEE802.11nドラフト2.0に準拠するほか、理論上3Gbpsの速度でデータ転送ができる外付け用インターフェースeSATA端子を搭載。

 ボディ素材にマグネシウム合金を使用し、ディスプレイには日光の下でも見やすいLEDバックライト付きの半透過型液晶を採用した。OSにはWindows Vista Business SP1をプリインストールするほか、Windows XPへのダウングレード用メディアも同梱する。

 上位モデルの「T9GG」「T9G」は、記憶装置に128GBのフラッシュメモリドライブを採用し、フラッシュメモリのデータ書き込み制限を超える前に、バックアップするよう警告を表示する「東芝SSDモニタ」機能を備える。そのほか、「T8GG」「T7GG」「T8G」「T7G」「S7G」の5機種は160GBのシリアルATA HDDを搭載する。

 また、「T9GG」「T8GG」「T7GG」はauの広域無線通信に対応する「KDDI CDMA 1X WIN通信モジュール」を内蔵。「T8GG」と「T8G」は「Microsoft Office 2007 SP1 with PowerPoint 2007 SP1」をプリインストール。光学ドライブは、非搭載モデル「S7G」を除いて、6機種にはDVDスーパーマルチドライブを採用する。

 本体サイズは、全モデル幅283×奥行き215.8×高さ19.5mm。63Aバッテリ装着時の重さは「T9GG」が1053g、「T9G」が978g、「T8GG」「T7GG」が1130g、「T8G」「T7G」が1090g、「S7G」が1010g。

 価格はオープンで、実勢価格は「T9GG」が42万円前後、「T9G」が40万円前後、「T8GG」が30万円前後、「T7GG」が27万5000円前後、「T8G」が28万円前後、「T7G」が25万5000円前後、「S7G」が23万円前後。