NECビッグローブ(BIGLOBE)とコードギアス製作委員会(製作委員会)は9月8日、人気テレビアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」のキャラクターの音声を、インターネット上で自由に作成することができる音声合成サービスを開始したと発表した。

 ユーザーが入力したテキストを、作品のキャラクターであるゼロ(ルルーシュ)やC.C.の台詞として再生できるサービス。NECの音声合成技術を使って、事前に収録した声優の音声をデータベース化し、合成することで実現した。BIGLOBEが新たに開設した「KoeLabo(コエラボ)」上で提供するもので、今後、さまざまな音声合成サービスを拡充する予定。

 サービスメニューは、無料のお試しサービスと、有料サービスの2種類を用意。無料サービスでは、ゼロおよびC.C.のキャラクターを使って、15文字までの音声を30個まで作成・保存・公開することが可能。有料サービスでは、ゼロまたはC.C.のキャラクターを選び、それぞれ50文字までの音声を無制限に作成・保存・公開することが可能で、料金はゼロ、C.C.それぞれ30日間で350円、90日間で950円。決済方法はBitCashまたはクレジットカード。

 ユーザーが作成した音声は、音声修正ツールを使ってピッチ(音の高低)や発声スピード、アクセントなどをチューニングすることが可能。表情などが異なる数種類からキャラクターの表示画像を選択できるため、音声とキャラクターの口の動きを合わせることができる。マイページを使えば、自分の作品の保存・管理や、他のユーザーの作品やプレイリストの登録も可能。

 有料サービスでは、プレイリストやブログパーツの作成も可能。プレイリストでは、作成した音声をつなげてショートストーリーを作成できるほか、ゼロ(ルルーシュ)、C.C.の音声以外にもスザクやカレンなど、主要キャラクターの画像とテキストによる台詞の入力も可能。ブログパーツを使えば、合成音声やプレイリストを自分のブログに貼付できる。作成した音声をダウンロードし、WAV/MP3形式で保存することも可能。今後、友達リストやコメント機能を提供するなど、ユーザー同士のコミュニケーション活性化を図る予定。