クレオは9月8日、ハガキ・毛筆ソフト「筆まめ Ver.19」の新製品発表会を都内で開催した。発表会では、イメージキャラクターに起用されたタレントのベッキーさんが着物姿で登場し、製品の感想やデモなどを披露した。

 「筆まめ Ver.19」は、「年賀状を作る楽しさ、もらう喜び」をコンセプトに開発したハガキ・毛筆ソフト。写真入りの年賀状を簡単に作ることができる「デジカメデザイナー」機能や、音声データをQRコードで貼り付けて声のメッセージを送ることができる「ボイスQRパーソナル」機能を新たに搭載した。

 会見の冒頭で土屋淳一社長は、「年賀状の数は年々減っている。コミュニケーションが多様化している現在、できる限り手間の掛からない操作性がポイントになってくる。これからも使い勝手の向上に務めていきたい」と挨拶。また、新製品について、萩原義博・筆まめサービス事業部長は、「自社の調べで、写真入りの年賀状を作りたくてハガキ作成ソフトを購入したのにも関わらず、実際に写真入りの年賀状を作成したユーザーは意外と少ないことがわかった。そういったギャップを解消するために、今回は写真入りの年賀状をより簡単に作成できる機能を搭載するなど、強化を図った」と説明した。


 発表会の後半には、「Ver.19」のイメージキャラクターに起用されたタレントのベッキーさんが着物姿で登場。自らプロデュースしたという着物について、「『筆まめ』のイメージカラー(赤)と大きな花柄がポイント」と説明。年賀状を作る際に気を付けていることについて聞かれると、「年の1番初めに届くものなので、もらった人がハッピーになるように願いを込めて作ることが大事。1行でもいいので、手書きメッセージを添えるようにしている」と自論を語った。


 新製品を使った感想について、「思い通りの年賀状が作れる。年賀状以外にも団扇の作成など、1年中使えることにビックリした」と語り、「ボイスQRパーソナル」機能の使い方について聞かれると「歌います。演歌など歌を送りたいです」と新たな使い方を提案した。ベッキーさんはイメージキャラクターのほか、キャンペーンで当選者がもらえる「ベッキーオリジナルデザイングッズ」や、「ベッキーオリジナル年賀状」のデザインも担当する。