ソースネクスト(松田憲幸社長)は8月27日、PCソフトをUSBメモリに収録してパッケージ販売する戦略「Uメモ(ユーメモ)」を発表した。

 同社は03年以降、PCソフトが日用品のように身近なことを目指す「コモディティ化」戦略を掲げ、PCソフトの低価格化・マルチチャネル化を実施してきた。今回発表した「Uメモ」は、「コモディティ化」戦略のさらなる推進を目指し、PCソフトをUSBメモリへと収録したもの。

 これにより、モバイルPCなど、CD/DVDドライブを搭載していないPCでもPCソフトをインストールすることが可能になる。また、「Uメモ」として販売するUSBメモリの容量は1GBで、空き領域には通常のUSBメモリと同様、データを保存することも可能。なお、ユーザー登録をしておけば誤ってソフトを削除してもwebサイトからダウンロードできるという。

 「Uメモ」シリーズの第1弾として、「ウイルスセキュリティ ZERO」をはじめとした主力製品7タイトルをCD-ROM版と同価格で9月5日に同時発売する。価格は「ウイルスセキュリティ ZERO」「ソースネクスト 筆王ZERO」「ソースネクスト 携快電話ZERO」が各4980円、「ソースネクスト ホームページ ZERO」が9800円、「ソースネクスト 驚速 for Windows XP」「ソースネクスト 驚速 for Windows Vista」「いきなりPDF Platinum 特別版」が各3970円。

 また、10月3日に第2弾として13タイトルの発売を予定しており、年内30タイトルを発売し、初年度100万本の販売を目指す。