セイコーエプソン、08年社会保険改正に対応した会計・業務ソフト

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2008/08/04 17:30

 セイコーエプソン(碓井稔社長)は8月4日、会計・業務ソフト「応援シリーズ」として、08年社会保険改正に対応した給与計算ソフト「給与応援Super」を8月27日に、「給与応援Lite」を8月29日に発売すると発表した。税別価格は「給与応援Super」が19万8000円、「給与応援Lite」が3万9800円。エプソン販売(平野精一社長)を通じて販売する。

 長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の施行にともない、企業では、充当された各医療保険の保険料の内訳を、給与明細に記載するなどして徴収することが求められている。「給与応援Super/Lite」の平成20年度社会保険改正対応版では、これに対応するための項目を追加したほか、従業員が75歳以上になった場合に注意メッセージを表示するようにした。「給与応援Super」では、「(健・厚)被保険者資格喪失届」「(健)被扶養者異動届」の新様式にも対応する。

 「給与応援Super/Lite」は、基本的な給与計算に加え、法定調書や社会保険まで対応。タイムレコーダーや勤怠管理システム、Excelデータとの連動など、実務に即した便利な機能を搭載するほか、飲食業・小売業向け勤怠管理システム「ShiftPlanner」とのデータ連携も行える。また、財務会計ソフト「財務応援Super/Lite」と連携することで、給与データと財務データの連動が可能となり、情報の一元管理と大幅な事務効率化が実現できる。

 企業・会計事務所向けの「給与応援Super」は、システム手帳形式のわかりやすいメニュー画面で、独自の計算式や条件式にも柔軟に対応。給与・賞与明細書、銀行振込依頼書から賃金台帳、仕訳資料の作成まで大幅な効率化を実現する。年末調整、法定調書11様式、社会保険16様式に対応し、OCR用紙のカラー印刷が行える。

 小規模法人・個人事業主向けの「給与応援Lite」は、実務に沿った使いやすいメニュー画面と簡単な設定が特徴。給与・賞与処理給与明細の入力や変更がスピーディに行え、支払い明細書も多彩な出力方法が選べる。