カシオ計算機は7月24日、電子辞書「エクスワード」シリーズで、手書きパネルとメインパネルの2画面がタッチペン操作に対応した「XD-SP7700」「XD-SP6700」「XD-SP4850」3モデルを、8月8日から順次発売すると発表した。

 全モデルに、2.6型の手書きパネルと5.0型のメインパネルを搭載。手書きパネルには、アルファベットなら「5マス画面」、かな/漢字は「2マス画面」で入力できる。メインパネルでは、漢字の手書き検索などが利用可能。日本語約1万語、英単語約10万語の音声を収録し、「ネイティブ会話」機能によって英会話約9700例文をネイティブ発音で聴けるほか、50MBの内蔵メモリや別売りのmicroSDカードに、市販されているCD語学教材などの音声データも追加して利用することもできる。ボディには、落下や加圧、振動を低減する堅牢設計「タフコット」を採用した。サイズは3モデルともに、幅146×奥行き102×高さ21.9mmで、重量は295g。

 ロシア語収録モデルの「XD-SP7700」は、「オックスフォードロシア語辞典」「コンサイス露和辞典」「コンサイス和露辞典」を含む26コンテンツを内蔵。日本語、英語の音声に加え、約1万単語と旅行会話約2100例文のロシア語ネイティブ発音を収録し、手書きパネルも日本語/英語/ロシア語に対応する。本体カラーはシルバーのみで、実勢価格は4万円前後の見込み。発売日は、8月26日。

 「XD-SP6700」は総合モデル、「XD-SP4850」は高校生モデルとして用意。ともに、手書きパネルは、日本語/英語/ドイツ語/フランス語/中国語/イタリア語/スペイン語/韓国語に対応する。「XD-SP6700」は百科事典や英語、国語、生活・実用など、100コンテンツを備える。本体カラーは、シャンパンゴールド、ブラック×シルバー、ホワイト、レッド、パールベージュ、チョコレートブラウン、フォレストブルーの7色を揃え、実勢価格は3万5000円前後。発売は8月8日から順次。

 「XD-SP4850」は入試用の英語リスニング・トレーニングなど47の学習用コンテンツを含む90コンテンツを収録。本体カラーは、ホワイト、ネイビーブルー、ピンクの3色で、実勢価格は3万7000円前後の見込み。発売日は8月26日。