ユニデン(大森聡代表)は、デジタル放送の機能を強化した地上デジタルハイビジョンチューナー「DTH110」を6月20日に発売する。価格は1万9800円。

 06年8月に発売した地上デジタル放送専用「DT100-HDMI」の後継機種。選択した番組の詳細情報を表示できる、シンプルで見やすい「電子番組表」機能を備え、出力端子は、HDMI端子、D端子、Sビデオ端子、コンポジットビデオ端子を各1系統ずつ搭載。16:9のワイドテレビ、4:3の従来型テレビどちらにも対応し、手持ちのブラウン管テレビでもデジタル放送を楽しむことができる。ケーブルテレビにも対応する。

 また、MPEG2 AAC5.1ch/リニアPCM出力が可能な「光デジタル音声出力端子」を搭載し、AAC対応のオーディオ機器を接続すれば、サラウンド放送の番組を臨場感豊かなサウンドで楽しめる。「番組表視聴予約」機能では、視聴したい番組を電子番組表から選択するか、日時とチャンネルを設定することで、自動的にチューナー本体の電源オン/オフとチャンネル選局が可能。毎日や毎週などの繰り返し予約も行える。

 このほか、同じ部屋に複数台のチューナーを設置する場合、それぞれのチューナーに異なるリモコンコードを設定できる「リモコンコード切換」や、デジタル放送を従来の4:3のテレビで視聴する際に、上下・左右の帯をカットし画面いっぱいの映像が楽しめる「パンスキャン」などの機能も搭載。字幕放送にも対応し、文字放送をリアルタイムで画面に表示することができる。カラーはブラックとホワイトの2色。サイズは幅23.4×高さ5.9×奥行き16.4cm、重さは約750g。