シーエルディー(CLD、勝間洋社長)は、青井黒板製作所(青井諄治社長)の「電子情報ボードシステム」に、業界で初めて平面波スピーカーを内蔵した専用のサウンドシステムを開発し、5月1日に発売すると発表した。税別価格は335万2000円。

 「電子情報ボードシステム」は、電子ボードと映像、音声機能などをひとつにまとめた次世代の黒板。スライダー付のホワイトボード、コントロールパネルシステム、「スライドITシステム」、サウンドシステムで構成される。今回、業界で初めて、板面組み込みの平面波スピーカーを内蔵したサウンドシステムを採用した。

 従来のコーン型スピーカーと異なり、音が拡散せずに直進するのが特徴。これにより、距離による音の減衰や、壁などからの反射音の影響も受けにくいため、小音量でもクリアに音を伝えることができるという。

 CLDと青井黒板製作所では、今後は学校など教育機関のほか、企業やイベント会場などの会議室向けに、共同で同製品の販売にあたる。