ソニーは4月23日、可動式の液晶モニターを搭載した高倍率ズームのデジタルカメラ「DSC-H50」を5月16日に発売すると発表した。価格はオープン。実勢価格は5万円前後の見込み。

 3型の可動式の液晶「3.0型クリアフォト液晶プラス」をモニター搭載。ハイアングル撮影時は下に90度、ローアングル撮影時には上に90度まで動かすことができる。CCDは有効910万画素。

 35ミリフィルムカメラ換算で31-465mmの独カールツァイスのバリオ・テッサー光学15倍ズームレンズを搭載。画質の劣化を最小限に抑える「HDスマートズーム」を使って、画像サイズが2メガの16:9モードで撮影した場合、35ミリフィルム換算で最大837mmの27倍ズームが可能。

 被写体の笑顔を自動的に検知して、ピントや最適な露出で撮影する「スマイルシャッター」機能を搭載。「子ども」と「大人」の笑顔を自動判別することが可能で、子どもの笑顔を優先して撮影したり、大人の笑顔を優先して撮影することができる。一度に最大6枚まで笑顔のたびに撮影を行う。

 そのほかの撮影機能では「逆光」「逆光&人物」「夜景」「夜景&人物」「三脚夜景」のシーンをカメラが自動で認識して最適な撮影を行う「おまかせシーン認識」、一度のシャッターでオート設定の写真とカメラが自動で最適にした設定の写真を2枚同時に撮影する「おまかせシーン認識アドバンス」を搭載。光学式手ブレ補正機能とISO3200まで対応する高感度撮影機能も備えており、手ブレ・被写体ブレを防止する。

 サイズは幅116.1×高さ81.4×奥行き86mm、重さは約415g。記録媒体は15MBの内蔵メモリのほか、外部メモリにメモリースティック デュオ、メモリースティックPROデュオ、メモリースティックPRO-HGデュオを使用する。