富士通は4月22日、ノートPC「FMV-BIBLO」4シリーズ11機種を4月24日より順次発売すると発表した。価格はオープン。

 ラインアップは、17型ワイド液晶搭載のハイスペックAVノート「NXシリーズ」1機種、天板の着せ替えが可能な15.4型ワイド液晶搭載「NFシリーズ」を6機種、ハイスペックモバイルノートPC「MGシリーズ」2機種、ビジネスモバイルノートPC「LOOX Rシリーズ」2機種で、計4シリーズ11機種。

 全機種にメモリ2GBを、8機種にCore 2 Duoを搭載するなど、基本性能が充実。また、「LOOK R」シリーズを除く全機種に、OS「Windows Vista Service Pack 1」と、統合オフィスソフト「Office Personal 2007」をプリインストールする。

 「NXシリーズ」の「NX/A90D」は、ハイビジョン対応の17型ワイドスーパーファインDX II液晶を採用、Blu-ray Disc(BD)ドライブと地上デジタル/アナログチューナー、HDMI端子を搭載するなど、AV機能を充実させた。CPUは、Core 2 Duo T8100(2.10GHz)、250GBのHDDを搭載。実勢価格は、30万円前後の見込み。


 15.4型ワイド液晶搭載の「NFシリーズ」は、上位モデルに「NF/A75D」「NF/A55D」「NF/A75」「NF/A70」の4機種、下位モデルに「NF/A50」「NF/A40」の2機種を用意。「NF/A70」は、ヴィーナス・ホワイトとダイヤモンドブラック2色のカラーバリエーションを揃える。また、上位モデルの4機種は、天板の着せ替えが可能な「マイジャケ」に対応。「マイジャケ」はオプション販売で、ミルキーピンク、エレガントゴールド、ブラックパターンの3種類から選ぶことができる。なお、天板を着せ替える時には、特別な工具は使わずに「マイジャケ」をはめ込むようにして装着する。「マイジャケ」の実勢価格は、2000円前後の見込み。


 最上位機種の「NF/A75D」は、CPUにCore 2 Duo T8100(2.10GHz)、250GBのHDDのほか、地上デジタルチューナーやWebカメラ、Felicaポートを搭載。実勢価格は22万円前後の見込み。そのほか、「NF/A55D」は20万円前後、「NF/A75」は19万円前後、「NF/A70」は18万円前後、「NF/A50」は17万円前後、「NF/A40」は14万円前後の見込み。


 ハイスペックモバイルノートPC「MGシリーズ」は、「MG/A75」と「MG/A50」の2機種。上位モデルの「MG/A75」は、14.1型ワイド液晶を搭載。CPUにCore 2 Duo T8100(2.10GHz)、160GBのHDDを備える。そのほか、着脱式のスーパーマルチドライブやIEEE802.11n ドラフト2.0の無線LAN機能、指紋センサーやHDDプロテクションなど、モバイルPCとして充実した性能を搭載する。実勢価格は、「MG/A75」が21万前後、13.3型ワイド液晶搭載の「MG/A50」は16万円前後の見込み。


 12.1型ワイド液晶搭載のビジネスモバイルノート「LOOX Rシリーズ」は、「LOOX R/A70」と「LOOX R/A50」2機種を用意。デザイン性を強化し、パームレスト部分を「レザーブラック」に変更した。「LOOX R/A70」は、OSにWindows Vista Business、CPUにCore 2 Duo 低電圧版 SL7100(1.20GHz)、120GBのHDDを搭載。IEEE802.11n ドラフト2.0の無線LANとBluetooth通信機能を備える。また、Windows XP Professionalダウングレード用のリカバリディスクを添付する。


 実勢価格は、統合オフィスソフト「Office Personal 2007 with PowerPoint 2007 SP 1」搭載モデルの「LOOX R/A70P」が26万円前後、「LOOX R/A70」が24万円前後、「LOOX R/A50」が22万円前後の見込み。