富士通は4月22日、デスクトップPC「FMV-DESKPOWER」4シリーズ7機種を4月24日より順次発売すると発表した。価格はオープン。

 ラインアップは、新たに投入された16型ワイド液晶搭載のディスプレイ一体型モデル「Fシリーズ」1機種、テレビチューナーを搭載したディスプレイ一体型モデルの「LXシリーズ」2機種、19型ワイド液晶搭載セパレートタイプの「CEシリーズ」3機種、19型ワイド液晶搭載のディスプレイ一体型モデルの「EKシリーズ」1モデルで、計4シリーズ7機種。発売日は「Fシリーズ」のみ5月中旬で、ほかは4月24日に発売する。

 全モデルに、OS「Windows Vista Service Pack 1」と、統合オフィスソフト「Office Personal 2007」をプリインストールする。また、2GBメモリを5機種に、インテル製Core 2 プロセッサーを6機種に搭載するなど、基本性能を充実させた。

 新たにラインアップに加わった「Fシリーズ」の「F/A50」は、レイアウトフリーをコンセプトに、PCの本体機能をディスプレイに埋め込んだディスプレイ一体型モデル。直径180mmのフットプレートが設置できるスペースがあれば、好きなところに自由に設置して使用できる。また、画面の向きや角度、高さ調整が可能な「スイーベル・チルト・ハイト機能」を搭載。カラーはホワイトを基調とし、WEB直販サイトでは「ピンクオパール」モデルも用意する。


 パネル部は、解像度1366×768ドットのスーパーシャインVX液晶を採用。液晶下部に、タッチセンサー式のメディアコントロールを搭載し、電源のON/OFFやディスクの取り出し、輝度調整が直感的に操作できる。また、ワイヤレスのキーボードとマウスを付属するので、配線を気にせず離れた場所からも操作可能。CPUは、Core 2 Duo T8100(2.10GHz)、メモリは2GB、HDDは250GBを搭載する。実勢価格は、18万円前後の見込み。


 液晶一体型モデルの「LXシリーズ」は、22型ワイド液晶搭載モデル「LX/A70D」と、19型ワイド液晶搭載モデル「LX/A50D」の2機種を用意。2モデルとも地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2基ずつ搭載し、どのデジタル放送の組み合わせにも対応するダブル録画機能を備える。また、録画予約履歴からおすすめ度の高い番組を分析し、自動で録画する「おすすめ自動録画」機能も搭載する。


 2モデルとも、CPUにCore 2 Duo E4600(2.40GHz)、メモリ2GBを搭載。実勢価格は「LX/A70D」が26万円前後、「LX/A50D」が23万円前後の見込み。

 19型ワイド液晶搭載のセパレートタイプPC「CEシリーズ」は、「CE/A909」「CE/A509」「CE/A409」の3機種をラインアップする。最上位モデルの「CE/A909」は、CPUにCore 2 Quad Q9300(2.50GHz)、メモリ2GB、HDDに500GBを搭載するハイスッペクモデル。実勢価格は、「CE/A909」は25万円前後、「CE/A509」は21万円前後、「CE/A409」は17万円前後の見込み。


 コンパクトな19型ワイド液晶一体型PC「EKシリーズ」の「EK/A30」は、CPUにCeleron 540(1.86GHz)、1GBメモリ、320GBのHDD、スーパーマルチドライブを搭載。実勢価格は14万円前後の見込み。