東芝は4月17日、ノートPC夏モデルとして、HDMI端子を搭載し「レグザリンク」に対応した「dynabook」3シリーズ11モデルと、「Qosmio」1シリーズ2モデルを4月19日より順次発売すると発表した。価格はすべてオープン。

●新色スウィートピンクを追加したdynabook AX/TXシリーズ

 「dynabook AX/TX/CXシリーズ」は、一部を除く機種にHDMI端子を装備し、同社の液晶テレビ「REGZA」とつなげばテレビのリモコン1つで操作できる「レグザリンク」機能に対応。DVDやインターネット動画配信サイトを利用する時に、TVのリモコンでPCの操作ができる。

 「dynabook AX/TXシリーズ」は、ともに15.4型ワイド液晶を装備するほか、「AXシリーズ」では初となるharman/kardonステレオスピーカーも搭載し、臨場感のある音楽再生が可能。CPUは、「AXシリーズ」にCeleron 550(2GHz)、「TXシリーズ」にCore 2 Duo T8100(2.1GHz)を搭載する。


 このほか、「AX/53F」「TX/66F」は、従来のプレシャスブラック、リュクスホワイトに加えて、女性ユーザーを意識した新色のスウィートピンクモデルを追加した。


 「CXシリーズ」は、13.3型ワイド液晶を搭載したコンパクトノートPC。従来機と比べてヒンジをすっきりさせた。カラーはリュクスホワイトのみ。全シリーズに2GBメモリを搭載するほか、光学ドライブは2層対応のDVDスーパーマルチドライブも装備する。なお、いずれもテレビチューナーは非搭載。


 実勢価格は、「AXシリーズ」の「AX/52F」が13万円台半ば、「AX/53F」が14万円前後、「AX/54F」が14万円台半ば、「AX/55F」が15万円前後の見込み。「TXシリーズ」の「TX/65F」が16万円前後、「TX/66F」が17万円前後、「TX/67F」が17万円台半ば、「TX/68F」が18万円台半ばの見込み。「CXシリーズ」の「CX/45F」が16万円台半ば、「CX/47F」が19万円前後、「CX/48F」が20万円前後の見込み。4月25日より順次発売する。

●「ダビング10」に対応予定の「Qosmio」新モデル

 一方、「Qosmio F40シリーズ」は、「F40/85F」「F40/86F」の2モデルをラインアップする。両モデルとも、15.4型ワイド液晶を搭載し、地上デジタルTVチューナーを内蔵する。

 両モデルとも6月2日から放送開始予定のデジタル放送の新ルール「ダビング10」に対応する予定。地上デジタル放送をコピー9回、ムーブ1回できるようになる。このほか、室内用アンテナも同梱する。なお、HDMI端子は1基装備するが、「レグザリンク」には非対応。


 CPUは、「F40/85F」がCeleron 550(2GHz)、「F40/86F」がCore 2 Duo T8100(2GHz)を搭載。2GBメモリ、200GB HDD、2層対応のDVDスーパーマルチドライブ、harman/kardon製の2.1chスピーカーを搭載する。

 実勢価格は「F40/85F」が20万円前後、「F40/86F」が22万円台半ばの見込みで、発売日は4月19日。