バッファローは、高速無線LAN規格Draft2.0 11nに対応し、11aと11g通信の同時接続が可能な無線LANブロードバンドルータ「WZR-AGL300NH」と、LAN端子用無線LAN子機とのセットモデル「WZR-AGL300NH/E」、11a/g対応USB用無線LAN子機「WLI-UC-AG300N」を4月下旬から順次発売する。

 「WZR-AGL300NH」は、高速無線LAN規格Draft2.0 11nに対応した無線LANブロードバンドルータ。電波干渉に強い11aと、54Mbpsの11gによる同時通信が行え、テレビやオーディオの映像や音楽ストリーミングには11a、パソコンやゲーム機は対応機器の多い11gと、使い分けができる。また、モードの切り替えにより理論値300Mbpsの11gでの通信も可能。

 また、無線LAN暗号化レベル「AES」「TKIP」「WEP」を混在して利用できる「マルチセキュリティ」機能を搭載。AOSSボタンを押すだけで、接続機器が対応する最も高いレベルの暗号化を自動で設定し、異なる機器が混在する環境でもそれぞれ高いレベルで通信できる。AES/TKIPに比べセキュリティレベルの低いWEP接続子機から、AES/TKIP接続子機にアクセスできないように設定することも可能。

 「WZR-AGL300NH/E」は、ブロードバンドルータ「WZR-AGL300NH」とLAN端子用無線LAN子機「WLI-TX4-AG300N」のセット。子機は4ポートの100M/10Mスイッチングハブを内蔵し、ハイビジョンテレビやレコーダ-など、有線LAN端子を搭載した機器をまとめて無線化できる。

 「WLI-UC-AG300N」は、Draft2.0 11nに対応した11a/g対応USB用無線LAN子機。相互接続性を保証するWi-Fiアライアンス「Draft 802.11n Wi-Fi CERTIFIED」の認証を取得。11a/11g両規格対応で、いずれも300Mbpsの高速な通信が可能。

 税別価格は「WZR-AGL300NH」が1万8900円、「WZR-AGL300NH/E」が2万5300円、「WLI-UC-AG300N」が1万600円。