日本ビクターは4月15日、最大16倍速の記録に対応し、インクジェットプリンタ対応のレーベル面を搭載する録画用・データ用DVD-Rディスク、16モデルを5月21日に発売すると発表した。価格はオープン。

 レーベル面はインクジェットプリンタに対応するワイドプリント仕様で、印刷範囲は内径22mmから外径118mmを確保する。水性ペンと油性ペンのどちらでも書き込みが可能。

 16モデルのうち、5モデルは高解像度で印刷できる「あざやか写真レーベル」を採用。特殊コートの使用によって彩度が同社従来モデルと比べ15%向上している。湿度の高い環境で保管しても色褪せが少なく、印刷後に水滴がついてもにじみにくい。

 また表面の平滑性を高め、従来モデルの5倍以上の光沢性を持つ。日本国内で生産して厳格な品質管理を行い、記録時、再生時の安定性と機器間での互換性を高めた。書き込み速度は最大16倍速、ディスク1枚分の4.7GBデータを最短6分で記録できる。

 ケースはパッケージする枚数によって異なり、10枚から20枚パックは厚さ5mmのスリムケース、30枚から100枚パックはドラム状のスピンドルケースに収納する。25枚パックの「VD-R120CS25」はタイトルホルダー付きの不織布の収納ケースを、「VD-R120CC25」は厚さ40mmの四角いキューブケースを採用している。

 実勢価格は録画用でCPRMに対応する10枚パック「VD-R120CM10」が1500円前後、20枚パック「VD-R120CM20」が2600円前後、25枚パック「VD-R120CC25」「VD-R120CS25」が2700円前後、50枚パック「VD-R120CM50」が4400円前後、「あざやか写真レーベル」採用の10枚パック「VD-R120PM10」が1600円前後、20枚パック「VD-R120PM20」が2800円前後の見込み。

 一方録画用でCPRM非対応の10枚パック「VD-R120QR10」が1300円前後、20枚パック「VD-R120QR20」が2200円前後、30枚パック「VD-R120QR30」が2600円前後、50枚パック「VD-R120QR50」が3800円前後、100枚パック「VD-R12QR100」が6600円前後、「あざやか写真レーベル」採用の30枚パック「VD-R120PR30」が2800円前後、50枚パック「VD-R120PR50」が4000円前後の見込み。

 データ用は50枚パック「VD-R47SPY50」が3700円前後、「あざやか写真レーベル」採用の50枚パック「VD-R47SPW50」が3900円前後の見込み。