NECとNECアクセステクニカは4月11日、無線LAN機器ブランド「Aterm WARPSTAR(エーターム・ワープスター)シリーズ」で、IEEE802.11b/gに準拠した無線LANルータ「AtermWR1200H」とその周辺機器を5月下旬から順次出荷すると発表した。価格はオープン。

 無線ルータ「AtermWR1200H」、PCカードアダプタ「AtermWL54GC」とUSBアダプタ「AtermWL54GU」をラインアップした。各機器は単体で販売するほか、セット販売も行う。

 「AtermWR1200H」は、サイズが幅2.7×高さ8.5×奥行11cm。アンテナを内蔵するなどして小型化を図り、従来製品の「AtermWR66870S」よりも容積比で約60%の小型化を実現。LANポートは3基を備える。

 また、2.4GHz帯内の11チャネルを探索し、電波状態の良いチャネルを自動選択する「オートチャネルセレクト」、ボタン操作でアクセスポイントの無線LAN設定が可能な「らくらく無線スタート」などの機能を搭載。横置きと縦置きの双方に対応することで設置方法の自由度を高めた。

 実勢価格は「WR1200H」が8000円前後。PCカード「WL54GC」とUSBアダプタ「WL54GU」は5000円前後の見込み。本体とPCカード、USBアダプタのセットはいずれも1万円前後の見込み。

 出荷時期は、「AtermWR1200H」が5月下旬、PCカード単体とルータとのセットモデルは6月中旬、USBアダプタとルータのセットモデルで6月下旬を予定している。