九十九電機(鈴木淳一社長)は、PCブランド「eX.computer」の新シリーズとして、横置きデザインのデスクトップPC「Stanza(スタンザ)」3機種を、4月11日より受注開始すると発表した。

 リビングに設置することを想定したデスクトップPCで、同社と米Antecが共同開発した横置き型のPCケース「NSK2580」を採用する。フロントパネルには肉厚アルミ素材を用い、通風孔から見える内面はカラーをブラックに塗装した。

 電源、マザーボード、HDDの各ユニットを分離した「トリプルチャンバー構造」によって、システムからの熱伝導と動作音を抑える。メモリはセンチュリーマイクロ製で、国内で設計および製造されたモジュールだけを使用する。電源は430Wで、高電源変換率であることを示す「80PLUS」認証を取得。

 ラインアップと主な仕様は、「VB31A-8100X」はCPUがAthlon X2 BE-2350(2.1GHz)、1GBのメモリ、320GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブなど。「VB31J-8110E」はCPUがCore 2 Duo E8400(3.0GHz)、2GBのメモリ、500GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブなど。最上位モデルの「VB31J-8120E」は、CPUにCore 2 Duo E8400(3.0GHz)、2GBのメモリ、500GBのHDDのほか、グラフィックボードはATI Radeon HD 3650、ブルーレイディスクドライブを備える。

 OSはいずれもWindows Vista Home Premium SP1。本体サイズは幅447×奥行き419×高さ146mm。価格は「VB31A-8100X」が6万9800円、「VB31J-8110E」が9万9800円、「VB31J-8120E」が15万9800円。