松下、騒音キラーつきで100時間再生の「D-snap」とSDミニコンポ「D-dock」

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2008/03/24 10:11

 松下電器産業は、携帯オーディオ「D-snap SV-SD870N」と、SDメモリカードスロットを搭載したミニコンポ「SC-PM670SD」「SC-PM870SD」を4月18日に発売すると発表した。

 「SV-SD870N」は、SDカードに保存した音楽を再生する携帯オーディオ。電車などの騒音を83%カットする「騒音キラー」を機能を備え、周囲の音も聞けるモニターモードを搭載。音楽を聴きながら電車内のアナウンスなどを聞き取れるようにした。また、周囲からの音の入り込みを低減する高音質密閉型のイヤホンも付属する。

 このほか、圧縮録音時に失われた高音域の音声データをCDの帯域以上まで補完する「広帯域リマスター」を搭載し、高音域でもオリジナルに近いサウンドを実現。LSIに内蔵されたデジタルアンプで、音量を上げてもノイズが少ないクリアなサウンドで再生できる。

 バッテリーはリチウムイオン電池を搭載し、約3時間の通常充電で約100時間の連続再生が可能。約2時間で通常充電の90%を充電できる「エコ充電」なら、通常の充電繰り返し回数約500回を2倍程度延ばすことが可能だという。

 本体サイズは幅35×高さ90.7×奥行き11.4mmで、重さは40g。2GBのSDメモリカード、USBケーブル、S/M/Lサイズのイヤーピースなどが付属する。カラーはホワイト、ブラック、レッド、シルバー、ブルーの5色。

 一方、「SC-PM870SD」「SC-PM670SD」はSDメモリカードスロットを搭載したミニコンポ。カセットテープなど多彩な音源を再生し、CDからSDカードへ最大8倍速で録音できる。「D-snap」をドッキングすれば直接録音も可能。

 学習かんたんタイトル入力や、上位モデルの「PM870SD」ではLAN端子接続でCDタイトルの自動取得が可能。音質面では、ボーカルをクリアに再生するPPマイカウーハーを装備。上位モデルの「PM870SD」は、3WAYスピーカーを搭載し、透明感のある高音域を再生する。

 出力は両モデルとも15W+15W。歪みを抑えた迫力のある低音を実現する「D.BASS」、SDやMDの圧縮録音時に失われた高音域を補完してクリアなサウンドを再生する「リ.マスター」なども盛り込んだ。

 価格はオープンで、実勢価格は「SV-SD870N」が2万円前後、「SC-PM670SD」が4万円前後、「SC-PM870SD」が5万円前後の見込み。

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