キー・プランニング、業界初のダイエット挫折防止システムの実験結果を公開

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2008/03/21 10:25

 キー・プランニング(木下雄一朗代表取締役)は3月19日、業界初のダイエット挫折防止システム「Kzoku(ケーゾク)」を使った実験結果を公開し、法政大学との共同研究の成果の第1弾として、行動分析学ゼミナール生による実験論文を公開した。

 「Kzoku」は、達成目標と行動目標の明確化、行動に着目したパフォーマンス・フィードバック、自己強化や社会的強化など、行動分析学の成果を採り入れた新しい視点のダイエット継続支援システム。法政大学との共同研究では、女子大学生のダイエットにおける挫折防止効果を検証するとともに、ライバルやタイムカプセル付きメッセージといった「Kzoku」ならではの機能が、行動の再開を促す効果があることを実証した。

 具体的には、「女子大学生のダイエット挫折を防止するライバル関係」「励ましの言葉がけが行動継続に及ぼす影響」の2つのテーマについて検証。ライバルの更新通知やライバルからのメッセージなどの介入によって、ログイン回数の増加や、滞っていた行動を再開させる効果を確認。更新が途絶えがちなユーザーに対しては、メッセージやタイムカプセル付きメッセージなどによる介入が、行動の再開を促すことを確認した。また、2つの実験ともに、「Kzoku」の介入によって継続を促進する効果がある一方で、同じ介入の繰り返しでは効果が減少することも明らかになった。

 キー・プランニングでは、この実験結果を受けて「Kzoku」の機能の改善・拡充を図り、引き続き科学的な検証と成果の公開を行う。また、第三者割当増資などにより、さらに学術的な成果を「Kzoku」のサービスに取り入れるための活動や、サービスの宣伝活動に向けた資金調達も検討。ダイエットサポート商品やサービスを提供している企業との業務提携も進める。

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