ハギワラシスコム、セキュリティ機能を搭載したUSBメモリシリーズ

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2008/03/14 10:26

 ハギワラシスコム(河瀬翔之社長)は、あらかじめ用途に応じたセキュリティ機能を搭載するUSBメモリ「アプリケーションUSBメモリシリーズ」を順次発売する。ラインアップはアプリケーションUSB「暗号化」、同「パスシンボル」、同「秘密分散」、同「Webスクラップ」、同「メール」の5種類。

 全製品に、パスワードロックソフトをプリインストールし、パスワード認証を行わなければメモリ内のデータにアクセスができない。パスワードを5回間違えるとデータへのアクセス権をロックし、情報漏えいを防止する。本体サイズは長さ79×幅18×高さ9.4mm、重さは約11g。いずれの製品も1GBモデルと2GBモデルを用意する。

 アプリケーションUSB「暗号化」は、ファイルごとに「パスワード」と「有効期間設定」の鍵を設定できる。WindowsとMac OS X間のデータ移動にも対応し、両OSを使用する医療やデザインなどの分野に適している。対応OSはWindows Vista/XP/2000、Mac OS X 10.3以降。すでに発売済みで、価格は1GBモデルが1万円、2GBモデルが1万3000円。

 アプリケーションUSB「パスシンボル」は、イメージ画像の組み合わせの一致が暗号鍵生成に必要で、生成と同時に暗号化・復号ソフトウェアも起動。USBメモリ内に暗号鍵がないため、不正解析などによる情報漏えいのリスクを低減する。対応OSはWindows XP/2000。発売日は3月14日で、価格は1GBモデルが1万2500円、2GBモデルが1万4500円。

 アプリケーションUSB「秘密分散」は、個人情報や機密情報ファイルを2つまたは3つに分割し、全てが揃わないとデータの復元ができない。分割先はPCやUSBメモリ、MOなどの可搬記録媒体で、分割した状態では解読できない。対応OSはWindows Vista/XP/2000。発売日は3月19日で、価格は1GBモデルが2万2500円、2GBモデルが2万4500円。

 アプリケーションUSB「Webスクラップ」では、Webなどの情報を加工・編集し、簡単にライブラリが作成できる。本体内にWebブラウザ「Firefox」を搭載し、Webページや、ブログ、ニュースなどから簡単にスクラップブックを作成し、いつでも閲覧できる。対応OSはWindows Vista/XP/2000。発売日は4月上旬で、価格は1GBモデルが1万2500円、2GBモデルが1万4500円。

 アプリケーションUSB「メール」は、メールソフト「Thunderbird 2」を搭載。PCを通じてメールの送受信ができる。メールの痕跡を残さないので、セキュリティ機能を搭載したPCを持ち運ばなくても、安心して情報のやりとりが可能だ。対応OSはWindowsVista/XP/2000。発売日は3月21日で、価格は1GBモデルが1万円、2GBモデルが1万2500円。

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