象印マホービン、ケータイを使って炊き上がり音などを変更できるIH炊飯器

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2008/03/13 10:18

 象印マホービン(市川典男本社社長)は3月11日、サミーネットワークス(大野政昭社長)が開発した、携帯電話の赤外線通信機能を使って他の機器へデータを転送するシステム「muPass(ミューパス)」を搭載した小容量タイプの真空内釜圧力IH炊飯ジャー「極め炊き(NP-RS05)」を5月1日に発売すると発表した。炊飯容量は3合(0.09?0.54L)。価格は6万900円。

 「muPass」専用サイトの約7000曲のメロディの中から、好きな曲を選んで携帯電話にダウンロードし、それを「極め炊き」に送信することで、炊飯開始・完了・予約セット時の音を書き換えることが可能。同サイトの象印メニューコーナーから、中華風炊き込みご飯や豆乳がゆなど、好きなメニューを選んで「極め炊き」に送信し、本体に登録することもできる。この「お気に入りメニュー登録機能」利用時は、携帯電話の画面にレシピが表示され、「極め炊き」からも操作手順を音声で案内する。このほか、象印メニューコーナーから、保温温度をやや高めに設定することもできる。

 炊飯器としては、1気圧(100℃)、1.15気圧(104℃)、1.2気圧(105℃)の3つの中から最適な圧力が選べる「3段圧力」、炊飯の蒸らし工程で、1.1気圧(103℃)の圧力をかけ、ごはんにつく余分な水分を飛ばし、おいしさを引き出す「うまみ圧力蒸らし」などの機能を搭載。また、側面をまほうびんのように真空にすることで、厚釜以上の高い蓄熱効果を実現した「真空かまど釜」を採用した。本体サイズは幅23×奥行き32×高さ19.5cm、重さは4.1kg。色はプライムホワイト。

 なお、「muPass」の利用には、「muPass」のサイトにアクセスし、入会登録が必要。利用料は月額315円で、1か月当たり約20曲ダウンロードできる。別途、通信料は必要。

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