ソニー、一緒に持ち歩いて撮影画像に位置情報を追記するGPSユニットキット

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2008/02/26 13:40

 ソニーは2月25日、携帯型GPSユニットキット「GPS-CS1KSP」を3月14日に発売すると発表した。価格は1万5540円。デジタルカメラなどで撮影した写真を地図上に表示したり、動画や移動した軌跡も表示できるのが特徴。

 利用法は、同社のコンパクトデジカメ「サイバーショット」やデジタル一眼「α」、デジタルビデオカメラの「ハンディカム」と「GPS-CS1KSP」を一緒に持ち歩いて撮影するだけ。GPSユニット内には位置情報が記録されていく。その後、ユニットをPCにUSB接続すると、自動的に付属ソフト「GPS Image Tracker」が起動しGPSの位置情報を取り込む。続いて画像データもPCに取り込んだあと、位置情報と画像データの記録時刻を合わせることで、画像データに位置情報を付加していくしくみ。

 画像データは、「Picture Motion Browser」を使ってオンライン世界地図「Google Maps」上に表示したり、付属の日本地図ソフト「Super Mapple Digital Ver.7 for Sony」を使って自動表示させることができる。さらに、住所や地名などのキーワードで写真の検索・閲覧が行えるほか、地図上で時系列にスライドショー再生することもできる。地図上に表示した静止画と軌跡は、メールで送信することも可能。

 電源は単3形アルカリ乾電池または単3形ニッケル水素充電地。内蔵メモリは約31MB。動作時間は約10?14時間、記録間隔は約15秒。本体サイズはおよそ幅87×高さ36×奥行き36mm、重さは約55g。対応OSはWindows Vista、XP、2000。自転車やオートバイ、腕にも装着できるアタッチメントキットが付属する。

 なお、従来機種「GPS-CS1K」のユーザー向けに、動画や軌跡表示が可能な「Sony GPS Unit Application Software」と、アタッチメントキットがセットになったアップグレードキット「ACC-GPS」を、直販サイト「ソニースタイル」で3月14日に限定発売する。価格は3255円。

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