カシオ計算機は1月23日、電子辞書「エクスワード」の新製品を、2月8日から順次発売すると発表した。メインパネルが5.0型の「XD-SP」シリーズと5.5型の「XD-GP」シリーズで全14機種。

 両シリーズとも、従来の手書きパネルに加え、メインパネルにも手書き入力できる「ツインタッチパネル」が特徴。漢和辞典にJIS第4水準までの漢字1万3255字を収録するほか、約10万語の英単語、日本語の重要語を約1万語、英会話の例文を9700例以上、ネイティブ発音の音声を聴くことができる。さらに、英・独・仏・伊・西・中・韓の7言語では、合成音で発音する音声読み上げ機能も備えた。

 バックライト付きのメインパネルは、「XD-SP」シリーズが5.0型、「XD-GP」シリーズが5.5型。入力エリアが大きく画数の多い漢字の入力などに適した「1マス画面」で手書き入力できる。また、タッチペンを使ってコンテンツを選択したり、地図上の地名などから百科事典をひくなどの操作も可能。

一方、キーボード手前に搭載されている2.6型液晶の手書きパネルの大きさを従来の約1.5倍に拡大。日本語の場合は「2マス画面」、アルファベットでは「5マス画面」で入力できる。

 サイズは「XD-SP」シリーズが幅146×奥行き102×高さ21.9mm、「XD-GP」シリーズが幅152×奥行き110×高さ21.9mmで、重さはそれぞれ295gと335g。主な製品のコンテンツ数と実勢価格は、総合型の「XD-GP6900」が100コンテンツ収録で5万円前後、英語強化型の「XD-GP9700」が55収録で5万7000円前後、中国語型の「XD-SP7300」が29コンテンツ収録で4万円前後、中・高校生向けの「XD-SP2500」が65コンテンツ収録で3万3000円前後。