コレガ、ダブルチャンネル対応のNテクノロジー搭載無線LANシリーズ

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2007/11/21 10:13

 コレガ(加藤彰社長)は11月20日、次世代無線LANのDraft IEEE802.11n(.11n)と互換性を持つ高速無線LAN技術のNテクノロジーに対応する無線LAN製品「GNSシリーズ」を11月下旬に発売すると発表した。

 Nテクノロジーとは、.11nと共通の技術を採用し、ダブルチャンネルに対応する独自技術のこと。理論値で最大300Mbpsの通信が可能で、実効スループットは84Mbpsを実現している。.11n対応製品とは、1ストリーム通信で互換性を持ち、理論値で150Mbps、実効スループットでは49Mbpsの速度となる。なお、規格の名称が異なるのは、現在IEEE802.11n Draftの規格では、1ストリームでの通信機能だけでは.11n商品とは認められないため。

 「GNSシリーズ」は、IEEE802.11g/b規格にも準拠し、セキュリティ機能として、無線LAN接続設定方式の「Wi-Fi Protected Setup(WPS)」を搭載する。初心者でもワンプッシュ・ワンクリックするだけで、強固なセキュリティ(WPA・WPA2)が設定できる。

 無線LANルータの「CG-WLBARGNS」は、外部のハイパワーアンテナと内蔵パワーアンテナの2本のアンテナを備え、すっきりしたデザインになっている。SSIDを2つ設定できる「マルチAP機能」を搭載しており、WPA2に対応しないゲーム機などはWEP設定を使用し、PCには強固なWPA2を使用するといった使い分けができる。インターネットの回線を自動で判別して手軽に設定できる機能や、無線チャンネル混雑時に最適な環境を自動で検索する「空きチャンネル自動検索」機能なども搭載する。

 無線LAN PCカード「CG-WLCB300GNS」とUSBタイプ接続の無線LANアダプタ「CG-WLUSB300GNS」も、Nテクノロジーに対応し、WPSを搭載。「CG-WLUSB300GNS」には、最適な受信場所に設置できるUSBフレキシブルケーブルが付属している。

 価格は、無線LANルータ「CG-WLBARGNS」が1万1760円、無線LANカード「CG-WLCB300GNS」とUSBタイプの無線LANアダプタ「CG-WLUSB300GNS」がともに8400円、ルータとLANカードのセットモデル「CG-WLBARGNS-P」とルータとUSBアダプタのセットモデル「CG-WLBARGNS-U」がともに1万7850円。

コレガhttp://corega.jp/
「CG-WLBARGNS」=http://corega.jp/prod/wlbargns/
「CG-WLCB300GNS」=http://corega.jp/prod/wlcb300gns/
「CG-WLUSB300GNS」=http://corega.jp/prod/wlusb300gns/
「CG-WLBARGNS-P」=http://corega.jp/prod/wlbargns-p/
「CG-WLBARGNS-U」=http://corega.jp/prod/wlbargns-u/


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