ソニー、1.8型カラー液晶と高音質技術を搭載した「ウォークマン」Sシリーズ

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2007/09/11 21:47

 ソニーは9月11日、原音を忠実に再現する「クリアオーディオテクノロジー」を搭載した携帯オーディオ「ウォークマン NW-S710F/S610Fシリーズ」を10月20日に発売すると発表した。上位モデル「NW-S710Fシリーズ」は、周囲の騒音を約4分の1に低減する「ノイズキャンセリング機能」も本体に内蔵する。

 幅42×高さ79.5×奥行き11.5mm、重さ50-52gの小型ボディに1.8型カラー液晶を装備し、音楽のほか、動画や静止画も再生できる。音質にもこだわり、独自開発の高音域補完技術「DSEE(Digital Sound Enhancement Engine)」や、左右の音の混在を抑制する「クリアステレオ」、低音増強時の音の歪みを抑制する「クリアベース」などで構成する「クリアオーディオテクノロジー」を採用。これらの高音質技術を用い、原音により近い、クリアな音で音楽を再生する。



 FMチューナーや、CD/MDプレーヤーなどから直接録音できる「ダイレクトエンコーディング」機能も搭載。さらに、同社製HDDコンポ「ネットジューク」シリーズの新製品「CMT-M35WM」と組み合わせて使えば、PCを介さず、音楽をワンボタンで高速転送できる。

 ノイズキャンセリング機能内蔵の上位モデル「NW-S710Fシリーズ」は、メモリ容量8GB、4GB、2GBの3モデルを用意する。カラーはそれぞれホワイト、ピンク、ブルー、レッド、ブラックの5色。ノイズキャンセリング機能はビデオ再生時も適用可能で、本体上部のノイズキャンセルスイッチで簡単にオン・オフを切り替えられる。一方、同機能非内蔵の「NW-S616Fシリーズ」は4GBと2GBの2モデルのみで、カラーはシルバー、ブルー、ピンクの3色。

 両シリーズとも、原音を鮮やかに再現する大口径13.5mmのドライバーユニットを採用したホワイトまたはブラックの密閉型ヘッドホンが付属する。再生可能なファイルは、音楽がMP3/WMA/AAC/HE-AAC/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/リニアPCM、ビデオがAVC(H.264/AVC)とMPEG-4、静止画がJPEG。連続再生時間は、約3時間のフル充電時で、音楽再生時が約33時間、ビデオ再生時が約9.5時間。

 価格はオープン。実勢価格は、「NW-S710Fシリーズ」の8GBモデルが2万7000円前後、4GBが2万1000円前後、2GBモデルが1万7000円前後、「NW-S616Fシリーズ」の4GBが1万8000円前後、2GBが1万4000円前後の見込み。

ソニーhttp://www.sony.co.jp/


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