ニコン、一眼レフカメラ用交換レンズ「NIKKOR」が累積生産4000万本を達成

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2007/07/31 10:08

 ニコン(苅谷道郎社長)は7月30日、同社の一眼レフカメラ交換レンズ「NIKKOR(ニッコール)」が累積生産本数4000万本を達成したと発表した。これを記念し、記念ロゴも作成した。

 「NIKKOR」は、1932年の発表以来、これまで使用し続けているニコンレンズのブランド。1948年に発売した「ニコン I型」をはじめとするニコンレンジファインダーカメラのほか、1950年代には「ライカ」「コンタックス」などのカメラにも装着されるなど、世界的に評価が高まった。

 また、1959年に初の一眼レフカメラ「ニコンF」を発売し、これにあわせて交換レンズ「ニッコールオート 50mmF2/105mmF2.5/135mmF3.5」などを発売。以来、ニコン製デジタル一眼レフカメラ専用の「DX NIKKOR」をはじめ、フィッシュアイ、超広角から超望遠、ズーム、マイクロレンズなど52本の「NIKKOR」を現在ラインアップしている。

 「NIKKOR」レンズシリーズは、ニコン独自の光学設計、製造技術、品質管理によって、一眼レフカメラの交換レンズとして確固たる存在を確立。色収差を効果的に低減する「ED(特殊低分散)ガラス」、球面収差を的確に補正しレンズのコンパクト化を可能にする「非球面レンズ」、大口径の「ガラスモールド非球面レンズ」の実用化にも成功。高い反射防止効果を発揮してゴースト、フレアーを大幅に低減する「ナノクリスタルコート」も開発した。

 また、高速で静粛なオートフォーカス撮影が行える「SWM(超音波モーター)」、高い手ブレ補正効果で快適な撮影が行える「VR機能」など、さまざまなレンズ駆動、制御技術も開発した。

ニコン=http://www.nikon.co.jp/


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