ケンウッド、PCなどの楽曲をオーディオに伝送するワイヤレスシステム

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2007/07/05 20:23

 ケンウッド(塩畑一男社長)は7月5日、PCや携帯オーディオに保存した楽曲をオーディオ機器に高音質で伝送するワイヤレスシステム「SLG-7」を7月下旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は2万5000円前後の見込み。

 ケンウッド(塩畑一男社長)は7月5日、PCや携帯オーディオに保存した楽曲をオーディオ機器に高音質で伝送するワイヤレスシステム「SLG-7」を7月下旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は2万5000円前後の見込み。

 PCや携帯オーディオに接続する送信機(トランスミッター)、オーディオ機器に接続する受信機(レシーバー)で構成。送信機から受信機へ音楽信号をワイヤレスで伝送することができる。

 伝送方式には非圧縮のままリニアPCM信号を伝送する2.4GHzデジタル方式を採用し、音質劣化のないクリアな音楽再生を可能にした。通信距離は30m。また、他の電波を検知すると自動的に空いている周波数帯に移動する機能を搭載し、他の機器に対する影響も抑制することができるという。

 音質回路には「オーディオ回路部」と「デジタル送受信モジュール部」をそれぞれ別基盤で構成するセパレート基盤構成を採用。各部の電気干渉を抑え、高いオーディオ性能を実現する。受信機のオーディオ変換部には、オーディオ特性に優れたWolfson社製D/Aコンバーターを搭載した。

 送信機は充電池を内蔵し、約3時間の充電で約4.5時間の連続再生が可能。携帯オーディオなどを接続できるUSBオーディオ入力端子、アナログ入力端子(ステレオミニプラグ)を装備する。サイズは幅61×高さ32×奥行き100mm、重さは約80g。一方、受信機はACアダプタで駆動し、アナログ出力端子(RCA)とリニアPCM信号をそのまま出力する光デジタル出力端子を装備する。サイズは幅77×高さ32×奥行き78mm、重さは約70g。対応OSはWindows Vista/XP/2000。

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