エレコム(葉田順治社長)は、10ギガビットイーサネット「10G BASE-T」で使用可能なカテゴリー7 LANケーブル「LD-TWSシリーズ」を7月上旬に発売する。0.5mから20.0mまで8モデルをラインアップし、価格は1449円から。

 「LD-TWSシリーズ」は、次世代10ギガビットイーサネットの「10G BASE-T」に完全対応するカテゴリー7のLANケーブル。カテゴリー7は、伝送帯域がカテゴリー6の2.4倍の600MHzという広帯域に対応し、高速で安定したネットワーク環境を実現できる。

 隣接するケーブルから発生するノイズ「エイリアンクロストーク」を防ぐ二重シールド構造を採用。従来のケーブルよりもしゃへい効果に優れ、ケーブル側からの電磁波ノイズを抑えるため、医療施設、機械室、OAルームなど、外部からのノイズの影響を受けると困る場所での敷設にも適している。

 コネクタ部分には、新機構のツメ折れ防止コネクタを採用し、プラグ着脱時や輸送時の破損や折れも防止。プラグ部分には、サビに強く、酸化膜の生成を抑える金メッキシールドプラグを採用した。さらに、ケーブルの外皮は「JIS C 3005」に相当し、火災の延焼原因になりにくい難燃性素材を使用した。