日本ビクターは6月8日、フルハイビジョン(フルHD)に対応し、デジタルチューナーを内蔵した世界最大の110V型リアプロジェクションテレビ「HD-110MH80」の受注生産を7月に開始すると発表した。一般・業務用ともに販売する。初回出荷は10月の予定。価格はオープン。実勢価格は640万円前後の見込み。

 日本ビクターは6月8日、フルハイビジョン(フルHD)に対応し、デジタルチューナーを内蔵した世界最大の110V型リアプロジェクションテレビ「HD-110MH80」の受注生産を7月に開始すると発表した。一般・業務用ともに販売する。初回出荷は10月の予定。価格はオープン。実勢価格は640万円前後の見込み。


 解像度が水平1920×垂直1080の0.7インチの小型フルHD表示装置「D-ILA」を3個搭載。独自技術で89%の高い開口率を実現した。映像処理回路には、CPU処理で画像のノイズなどを抑え、14ビット処理で画像の特徴検出精度を高めたCPU搭載の映像処理専用LSI「GENESSA(ジェネッサ)」を装備。

 低消費電力化も図り、大型テレビながら独自技術でビクターの37V型液晶テレビの消費電力と同等の220Wに消費電力を抑えた。電源は一般家庭用コンセント(AC100V、50/60Hz)が利用できる。

 地上・BS・110度CSデジタルチューナーを内蔵。テレビのスピーカーで映画ソフトの重低音の迫力を再現するサラウンド機能「MaxxBass」も搭載した。2系統のHDMI端子を装備するほか、デジタルテレビ用のインターネットサービス「アクトビラ」にも対応する。サイズは幅254.4×高さ177.7×奥行き93.6cm、重さは330kg。