ロジテック(葉田順治社長)は5月23日、ティアック(英祐治社長)と共同で企画開発したiPod用Hi-Fiサウンドシステム3シリーズを6月中旬に発売すると発表した。価格はすべてオープン。

 ロジテック(葉田順治社長)は5月23日、ティアック(英祐治社長)と共同で企画開発したiPod用Hi-Fiサウンドシステム3シリーズを6月中旬に発売すると発表した。価格はすべてオープン。

 ラインアップは、音にこだわった2.1chの最上位モデル「LDS-Xi900」、FM/AMチューナー搭載の乾電池対応モデル「LDS-Ri500シリーズ」、コンパクトサイズの「LDS-Si1シリーズ」。いずれも対応するiPodをDockコネクタにセットするだけで再生、充電を開始する。また、外部入力(AUX)端子を装備しており、対応機種以外のiPodや各種携帯オーディオなども接続することができる。

 「LDS-Xi900」は、iPod設置用のクレードルを装備した2.1chスピーカーシステム。付属のDockアダプタを使用し、第4世代以降のDockコネクタ搭載iPodを接続できる。メインスピーカーには、迫力ある重低音を再現できる「NXT Surface Soundテクノロジー」を採用し、一般的なコーンスピーカーに比べ、広い範囲に均一に音を伝えることができるフラットスピーカーを使用。付属の「壁掛け用アダプタ」を使って、壁にかけることもできる。


 音量や再生/停止だけではなく、iPodのメニューも操作できるリモコンが付属。ビデオ出力端子も装備し、動画対応のiPodを接続して、ビデオやスライドショーをテレビやパソコンで再生できる。最大出力はメインスピーカーが5W+5W、サブウーハーが15W。サイズと重さは、メインスピーカーが幅142×奥行き70×高さ226mmで600g、サブウーハーが幅160×奥行き335×高さ245mmで5.3kg。カラーはブラック。


 「LDS-Ri500シリーズ」は、AC電源と単3形乾電池6本のどちらでも駆動し、乾電池では約8時間の連続再生が可能。FM/AMチューナーを搭載したほか、屋外でも音楽やラジオを楽しめるよう、本体側面にキャリーハンドルを装備した。音質面では、直径65mmの高能率フルレンジ・スピーカーユニットを2台搭載し、低域から高域まで幅広いレンジで伸びのあるサウンドを再現する。また、左右独立したバスレフポートを搭載し、コンパクト設計ながら迫力のある低音再生が可能。


 本体は一昔前のラジオのような、アンティークなデザインを採用。ラジオのチューニングダイヤルに、ラジオなどについていたバーニアダイアルを採用した。背面にはPC接続用の30ピンDockコネクタを備え、スピーカーにiPodをセットしたままパソコンとのデータ通信が可能。iPodは、第4世代以降のDockコネクタ搭載iPodに対応する。最大出力は3W+3W。サイズは幅260×奥行き125.5×高さ143.5mm、重さは1.6kg。カラーはホワイトとブラックの2色。


 「LDS-Si1シリーズ」は、第1・2世代iPod nano専用のDockコネクタを装備したコンパクトスピーカー。ティアック社独自のバスレフポート「BASS STREAM DUCT」を搭載し、豊かな低音を再生する。また、直径45mmフルレンジ・スピーカーユニットを2台搭載。背面にはPC接続用の30ピン Dockコネクタを装備した。


 ラインアップとカラーは、iPod nano専用の「LDS-Si100」がホワイトとブラックの2色、第2世代iPod shuffleを直接スピーカーにセットできるドックアダプタが付属した「LDS-Si101WH」はホワイトのみ。最大出力は1.4W+1.4W、サイズは幅250×奥行き58×高さ79.3mm、重さ500g。

 なお、ホワイトモデルには、側面のコントロールパネルに取り付けてカラーコーディネートを楽しめる5色のカラーラバーゴムが付属する。カラーは、「LDS-Si101WH」がグレー、ブルー、ピンク、グリーン、オレンジ、「LDS-Si100」がグレー、ブルー、ピンク、グリーン、レッド。


 実勢価格は、「LDS-Xi900」が2万4800円前後、「LDS-Ri500シリーズ」が1万7800円前後、「LDS-Si1シリーズ」の「LDS-Si100」が1万2800円前後、「LDS-Si101WH」が1万4800円前後の見込み。