レックスマークインターナショナルは5月17日、無線LAN機能搭載のインクジェット複合機2機種とインクジェットプリンタ1機種、オプションで対応可能な複合機1機種の計4機種を5月19日から順次発売すると発表した。

 複合機は最上位モデルの「Lexmark X9350」、写真印刷に対応した「Lexmark X4550」「Lexmark X3550」の3機種、インクジェットプリンタはエントリーモデル「Lexmark Z1420」を用意した。価格はすべてオープン。実勢価格は「X9350」が3万7800円、「X4550」は1万7800円、「X3550」「Z1420」で1万2800円の見込み。

 「X4550」「X3550」「Z1420」は標準で無線LANに対応し、ネットワークに接続したパソコンからワイヤレスで印刷できるのが特徴。いずれもインクは4色で、オプションを利用することで6色印刷も行える。

 「Lexmark X9350」はプリンタ、スキャナ、コピーに加え、FAX機能も搭載したSOHO・法人向けモデル。有線LANにも対応しており、無線、有線どちらでもネットワークで共有できる。印刷速度は毎分モノクロ32枚、カラー27枚で、自動両面印刷に対応する。

 また、大容量給紙トレイを前面に配置し、最大150枚まで用紙を置くことができる。給紙はADF(自動給紙)機能を利用し、最大50枚まで可能。インクヘッドを従来機種よりも1.5倍に大型化し、ノズル数を約2倍にすることで高画質化も図った。トレイ収納時のサイズは幅465×奥行き384×高さ269mm。

 「Lexmark X4550」は個人向けで、印刷速度は毎分モノクロ26枚、カラー18枚。「Lexmark X3550」は、オプションカードを使用することで無線LANに対応する機種で、印刷速度は毎分モノクロ24枚、カラー17枚。トレイ収納時のサイズは2機種ともに幅453×奥行き325×高さ177mm。

 「Lexmark Z1420」は、初心者向けの無線LAN内蔵インクジェットプリンタ。印刷速度は毎分モノクロ24枚、カラー18枚。トレイ収納時のサイズは幅459×奥行き213×高さ120.6mm。

 レックスマークでは同時に、無線LANに対応しないエントリーモデルのインクジェットプリンタ「Lexmark Z1320」、インクジェット複合機「Lexmark X2550」も発表した。5月19日から順次発売する。価格はオープン。実勢価格は「Z1320」が7980円、「X2550」が8980円の見込み。

 どちらもインクは4色で、オプションで6色印刷にも対応する。「Lexmark Z1320」は、印刷速度が毎分モノクロ22枚、カラー16枚。トレイ収納時のサイズは幅429×奥行き213×高さ121mm。

 一方、複合機の「Lexmark X2550」は7つのコントロールボタンを採用し、単体でコピーやスキャナ機能が利用できる。印刷速度は毎分モノクロ22枚、カラー16枚。トレイ収納時のサイズは幅430×奥行き293×高さ175mm。