富士山マガジンサービス(西野伸一郎代表取締役)は4月23日、雑誌のオンライン書店「Fujisan Digital」の海外対応を開始した。

 海外に住む日本人を対象に、日本の雑誌をデジタル雑誌として、世界235か国で日本と同一価格・同一発売日で販売するもの。デジタル雑誌は、紙の雑誌を表紙から最後のページまで丸ごとデジタル化したもので、「Fujisan Reader」を利用してパソコン上で読むことができる。

 読者にとっては日本の市価より2-4倍高い価格で現地で購入したり、日本から輸送する場合に、発売日から数週間遅れて届くといった不便を解消できる。出版社にとっても、新たな収入源を確保することが期待できるとしている。