ソフマップなど、デジタル一眼ユーザー向けオリジナルデスクトップPC

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2007/04/19 16:58

 ソフマップ(野口進社長)とマウスコンピューター(小松永門社長)は4月19日、ニコンの画像編集ソフト「Nikon Capture NX」をバンドルしたデジタル一眼レフユーザー向けデスクトップPC「LuvMachines Sofmap Edition スペシャルモデル(LM-E6750PH)」を発売すると発表した。価格は18万9800円。同日から予約を受け付け、4月末から順次出荷を開始する。

 ソフマップ(野口進社長)とマウスコンピューター(小松永門社長)は4月19日、ニコンの画像編集ソフト「Nikon Capture NX」をバンドルしたデジタル一眼レフユーザー向けデスクトップPC「LuvMachines Sofmap Edition スペシャルモデル(LM-E6750PH)」を発売すると発表した。価格は18万9800円。同日から予約を受け付け、4月末から順次出荷を開始する。

 両社のコラボレーションPC「LuvMachines Sofmap Edition」の新モデル。RAWデータの現像や画像処理などが快適に行えるよう、デュアルコアCPUのCore 2 Duo E6700(2.66GHz)と2GBのメモリ、500GBのHDDを標準で搭載し、ニコンの純正ソフト「Nikon Capture NX」をバンドルした。

 特典として、同ソフトのすべての機能について解説する「ニコン Capture NX 完全ガイド」と、便利な逆引きスタイルを採用した「デジタル一眼レフ撮影ワザマスターガイド」の2冊のガイドブックもつく。

 グラフィックスカードには、GeForce 7600 GSを搭載。2層書き込み対応DVDスーパーマルチドライブ、SDHC対応カードリーダーも装備する。本体サイズは180×430×375mmのタワー型で、PS/2キーボード、USB接続の6ボタンマウス、外付けスピーカーが付属する。ディスプレイは別売り。