富士通は4月17日、ノートPC「FMV-BIBLO」のラインアップを一新し、新シリーズ「MGシリーズ」など、計4シリーズ13機種を4月20日から順次発売すると発表した。価格はすべてオープン。

 富士通は4月17日、ノートPC「FMV-BIBLO」のラインアップを一新し、新シリーズ「MGシリーズ」など、計4シリーズ13機種を4月20日から順次発売すると発表した。価格はすべてオープン。

 新シリーズ「MGシリーズ」は、重さ1.58kg、最薄部約22.4mmの軽量・薄型ボディが特徴のモバイルノートPC。標準バッテリー使用時で約7時間、オプションの増設用バッテリーユニット装着時で約9.2時間の長時間駆動に対応する。200kgfを再現した天面部の全面加圧試験や非動作時落下試験などの試験をクリアした、高い耐久性も特徴。13.3型ワイド液晶を装備した「MG70W/V」「MG70W」と、13.3型液晶を装備した「MG50W」の3機種をラインアップする。

 15.4型ワイド液晶を装備した「NFシリーズ」は、ボディーカラーに従来のヴィーナス・ホワイトを採用したモデルに加え、上質なイメージのレザーブラックを採用したモデルを新たに用意。また、上位モデル「NF75W/V」「NF70W」「NF50W/V」では、明るく鮮やかに画面を表示する「スーパーファインDXII液晶」を採用した。

 このほか、17型ワイド液晶と地上デジタルチューナーを搭載したAVノートPC「NXシリーズ」2機種、10.6型ワイド液晶を搭載したモバイルノートPC「LOOX Tシリーズ」3機種を販売する。

 全体的に基本性能を高めており、OSは「NFシリーズ」の「NF40W」を除き、「Windows Vista Home Premium」を搭載。メモリはそれぞれ1GB内蔵する。さらに13機種中5機種で、インテル製デュアルコアCPU「Core 2 Duo」を搭載したほか、「MGシリーズ」「NFシリーズ」の最上位モデル「MG70W/V」「NF75W/V」には、フラッシュメモリを採用し、起動時間を短縮できる最新技術を適用した。

 「MGシリーズ」の「MG70W/V」、「NFシリーズ」の「NF75W/V」「NF50W/V」、「LOOX Tシリーズ」の「LOOX T50W/V」は、本体にワンセグチューナーを内蔵。ワンセグ放送を視聴・録画することができる。また「LOOX Tシリーズ」を除く全機種に、富士フイルムの顔認識技術「フェイスサーチナビ」をPCで初めて採用し、デジタルカメラの写真などを人物ごとに管理・検索することも可能なAV管理ソフトを添付する。

 実勢価格は、「MGシリーズ」の「MG70W/V」が24万円前後、「MG70W」が20万円強、「MG50W」が18万円前後、「NFシリーズ」のホワイトモデル「NF50W/V」が18万円強、「NF50W」が17万円前後、「NF40W」が15万円前後、ブラックモデル「NF75W/V」が21万円強、「NF70W」が19万円強の見込み。

 「NXシリーズ」はBDドライブを搭載した上位モデル「NX95W/D」が42万円前後、スーパーマルチドライブ搭載の「NX70W/D」は24万強、「LOOX Tシリーズ」は23万円前後-27万円強の見込み。