ソニーは4月9日、高精細な8V型のワイド液晶ディスプレイを搭載したポータブルDVDプレーヤー「DVP-FX850」を5月1日に発売すると発表した。連続再生時間は最長6時間。価格はオープンで、実勢価格は3万5000円前後の見込み。

 解像度800×480画素の高精細液晶パネルを採用。総画素数は従来機種の約3.5倍で、映画の字幕などの細かい文字もくっきりと表示する。さらに液晶部分は180度回転可能で、見やすい方向に向きを変えたり、折りたたんで本体を手に持った状態でDVDを視聴したりできる。

 再生可能なディスクは、DVDビデオ、DVD-R/-RW/+R/+RW、CD、ビデオCDなど。DVDは、DVD-R DL/+R DLなどの2層式メディアや、地上・BS・110度CSデジタル放送をVRモードで録画したCPRM対応のDVD-R/-RW、同社製デジタルビデオカメラで撮影した8cmDVD(DVD-R/-RW/+RW/+R DL)にも対応する。USB端子も搭載しており、USBメモリなどに保存したJPEG形式の静止画や、MP3形式の音楽ファイルも再生できる。

 電源は付属のリチャージャブルバッテリーパック(充電池)使用し、最長約6時間の連続再生が可能。ACアダプターや車載用のカーバッテリーアダプター、リモコンも付属する。本体サイズは幅226×高さ32×奥行き165mm。バッテリーを除く重さは1.045kg、バッテリーの重さは295g。