ソニーは1月18日、ハイビジョンで撮影できるデジタルビデオカメラ「ハンディカム」の新モデルを2月10日に発売すると発表した。ラインアップと実勢価格は、メディアに8cmDVDを採用した「HDR-UX7」が15万円前後、「HDR-UX5」が13万円前後、ミニDVカセットを採用した「HDR-HC7」が15万前後。

 ソニーは1月18日、ハイビジョンで撮影できるデジタルビデオカメラ「ハンディカム」の新モデルを2月10日に発売すると発表した。ラインアップと実勢価格は、メディアに8cmDVDを採用した「HDR-UX7」が15万円前後、「HDR-UX5」が13万円前後、ミニDVカセットを採用した「HDR-HC7」が15万前後。

 国際規格「xvYCC」に準拠する「x.v.Color(エックスブイカラー)」に、デジタルビデオカメラとして世界で初めて対応。IEC(国際電気標準会議)が規定する動画用の広色域色空間に対応することで、従来モデルと比較して約1.8倍の色域で記録でき、実際に目で見ている色に近い色彩を忠実に再現する。

 「HDR-UX7」と「HDR-HC7」は、1/2.9型「クリアビッドCMOSセンサー」を搭載。従来の同センサーと比較して約1.5倍の画素数を実現した。ハイビジョンの高精細な動画と、最大610万画素の静止画を記録できる。また光学式の手ブレ補正機能も搭載した。

 「HDR-UX7」「HDR-UX5」は従来モデルの「HDR-UX1」と比べて、体積比で約17%の小型・軽量化を実現。記録メディアはDVD-R/-RW/+RW/+R DLの4種類に対応する。

 いずれのモデルにも直感的なタッチパネル操作が可能な液晶モニタを採用しサイズは「HDR-UX7」が3.5型ワイド、「HDR-UX5」「HDR-HC7」が2.7型ワイド。また「ホームメニュー」ボタンを押すと、「撮影」「画像再生」「設定」「その他の機能」などの項目を一覧で表示する機能も備えた。

 本体サイズは「HDR-UX7」「HDR-UX5」が幅72×高さ87×奥行き142mm、「HDR-HC7」が幅82×高さ82×奥行き138mm。重さは「HDR-UX7」が約590g、「HDR-UX5」が約530g、「HDR-HC7」が約550g。全てのモデルにHDMI端子とD端子(D3/D1)をつけた。

 一方、標準画質(SD画質)の「ハンディカム」5モデルも順次発売する。いずれも価格はオープン。ラインアップと実勢価格は、メディアに8cmDVDを採用した「DCR-DVD508」が11万円前後、「DCR-DVD308」が7万円前後。HDDを採用した「DCR-SR300」が12万円前後、「DCR-SR62」が9万円前後。ミニDVカセットを採用した「DCR-HC48」が6万円前後。

 発売日は、「DCR-DVD508」「DCR-HC48」が2月10日、「DCR-DVD308」「DCR-SR300」「DCR-SR62」は3月10日。