NECは、高速・高画質のA3対応カラーレーザプリンタ「カラーマルチライタ9750C」を発売した。価格は29万8000円。出荷は2月7日から開始し、今後1年間で1万5000台の販売を目指す。

 カラーで毎分26枚、モノクロで毎分36枚の高速印刷が可能。標準で両面印刷にも対応する。ファーストプリント時間はカラーで約8.8秒、モノクロは約6.3秒に短縮した。また、Windows Vistaで新たに採用されたXPSファイルやPDFファイルを、ドラッグ&ドロップですばやく出力できる「コンテンツブリッジ機能」を備える。

 トナーは、形状を均一化・小径化し高画質で印刷できる「EA-HGトナー」を採用。給紙トレイは標準で660枚、オプションの大容量トレイモジュールを使えば最大3480枚まで対応する。別売りのスキャナユニットを接続すればカラーコピーも可能。ステープル・パンチ穴開け・中綴じなど印刷後の作業を行うフィニッシャーもオプションで装備できる。

 同社では、従来モデルの価格改定も実施。A3対応カラー機「カラーマルチライタ9800C」を10万円値下げして41万8000円に、「同9700C」を5万円値下げして24万8000円にし、カラーレーザープリンタのラインアップを強化する。