セイコーエプソン(花岡清二社長)は1月17日、小型・軽量のビジネス向けプロジェクター「EMP-1810」「EMP-1815」を3月初旬に発売すると発表した。税別価格は、スタンダードモデル「EMP-1810」が44万8000円、マルチコネクションに対応したEasyMPモデル「EMP-1815」が49万8000円。

 どちらも3LCD方式を採用したモバイルプロジェクターで、本体に5Wのモノラルスピーカーを内蔵する。解像度はXGAリアルのほか、リサイジングでUXGA、SXGA、SVGA、VGAにも対応。コントラスト比は500:1、輝度は3500ルーメンで、さまざまな用途に対応できる高輝度と、簡単に設置や撤収ができる使いやすさを両立させた。

 また、上位モデル「EMP-1815」は、エプソンが提唱するコンセプト「EasyMP」に基づき、さまざまな接続方法に対応。PCとUSBケーブルで接続して画面を投写する「USBディスプレイ」機能、USBメモリやCFカード内のデータを直接投写する「PCフリー」機能などを搭載する。有線または無線LAN経由でPCの画面を投写することも可能。さらに、ネットワーク接続した場合は、1台のPCから複数のプロジェクターに対して、別々のアプリケーションソフトや1つの横長のデータを投写できる「マルチスクリーンディスプレイ」機能が利用できる。

 本体サイズはともに幅345×奥行き257×高さ86mm、重さは「EMP-1810」が同クラスで最軽量の約2.9kg、「EMP-1815」は約3.1kg。プロジェクター本体とリモコン、ケーブル類を一緒に収納できるソフトキャリングケースが付属する。