マイクロソフト(MS、ダレン・ヒューストン社長)は1月15日、次世代OS「Windows Vista」と次期Microsoft Office製品群「2007 Office system」の製品発表会を開き、主要PCメーカー18社が発売するVista搭載PC計247機種を紹介した。

 マイクロソフト(MS、ダレン・ヒューストン社長)は1月15日、次世代OS「Windows Vista」と次期Microsoft Office製品群「2007 Office system」の製品発表会を開き、主要PCメーカー18社が発売するVista搭載PC計247機種を紹介した。


 同社のダレン・ヒューストン代表取締役社長兼マイクロソフト コーポレーション コーポレートバイスプレジデントは、発表会の冒頭「『Windows 95』の発売によりPCの普及が本格化し、『Windows XP』の発売により、無線LANやブロードバンドといったインターネット時代に突入した。また、2004年に発売した『Windows XP SP2』はセキュリティ機能を強化し、PCはより安全なものとなった。そして1月30日に『Windows Vista』が発売されることで、PCはさらに簡単で使いやすく、強力なデバイスになるだろう」と述べた。


 同社はこれまで「Windows Vista」の周知活動として、β版を使った無料体験キャンペーンや地方の中小企業をターゲットに製品版を使った体験イベントなどを実施してきた。「実際に操作し、体験することで(「Windows Vista」を)導入したいという意欲が湧く」(ダレン・ヒューストン社長)と、その狙いを語り、今後も体験イベントを実施していくことを明らかにした。1月27-28日には表参道ヒルズで発売直前イベントを開催。一般・個人ユーザーを対象に「Windows Vista/2007 Office system 新世代プレミアムフェスタ ?表参道ヒルズ スペシャルイベント?」と題した体験イベントを開催する。また、全国約90の主要販売店でも店頭デモンストレーションを実施していく。

 そのほか、早期購入者への特典として「Windows Vista 新世代プレミアム キャンペーン」を実施。「Windows Vista Cinema de Premium(シネマ デ プレミアム)キャンペーン」と「Windows Vista/2007 Office system 同時発売プレミアムキャンペーン」を展開する。

 「Windows Vista Cinema de Premiumキャンペーン」は、「Windows Vista Home Premium」か「Windows Vista Ultimate」のパッケージ製品や搭載PCを購入した先着10万人が対象。CinemaNowサービスが最大2か月間無料で利用でき、ハリウッド大作をはじめとする約1000本の映画が見放題になる。期間は2月1日から3月31日まで。


 「Windows Vista/2007 Office system 同時発売プレミアムキャンペーン」は「Windows Vista/2007 Office system」のパッケージ、搭載PCの購入者を対象に、デジタルライフスタイルを実現するグッズを抽選で100人にプレゼントするキャンペーン。キャンペーン対象期間は1月30日から4月18日まで。賞品などの詳細は近日発表する。

 発表会にはCPUメーカーや主要PCメーカーの担当役員も出席。1月30日以降に主要PCメーカーが発売する「Windows Vista」搭載PCを紹介した。また、展示ブースでは、先ごろ米ラスベガスで開催された「2007インターナショナルCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」でソニーが発表した円柱形リビングPC「VGX-TP1」も展示され、注目を集めていた。そのほか、PC周辺機器やソフトウェアのパートナー企業も「Vista」対応製品の展示を行った。