東芝は1月15日、07年春モデルとして、新OS Windows Vistaに対応するノートPC7機種15モデルを発表した。発売は「dynabook」「dynabook SS」シリーズが1月30日、「Qosmio」シリーズが2月上旬で、「G30/97A」のみ2月下旬。価格はオープン。

 東芝は1月15日、07年春モデルとして、新OS Windows Vistaに対応するノートPC7機種15モデルを発表した。発売は「dynabook」「dynabook SS」シリーズが1月30日、「Qosmio」シリーズが2月上旬で、「G30/97A」のみ2月下旬。価格はオープン。

 「Qosmio」シリーズは、全6モデルにWindows Vista Home Premiumを搭載するAVノートPC。中でも最上位モデル「G30/97A」は、地上デジタル放送の番組をHD画質のまま録画できる、世界初のHD DVD-Rドライブを搭載。HD DVDの再生だけでなく、保存も可能になった。ハイビジョン対応のデジタルビデオカメラの映像も、付属ソフト「DVD Movie Writer for TOSHIBA」からHD DVD-Rに取り込める。

 全モデルに付属する新型リモコンは、新たにMedia Centerボタンを追加。方向キーは4から8へキーの数を増やし、チャンネルキーと音量キーのサイズを大きくするなど、使いやすさを追求した。下位モデル「F30/83A」を除くすべてに地上デジタル放送受信専用のアンテナを同梱する。

 17型ワイド液晶の「G30/97A」「G30/95A」と、15.4型ワイド液晶の「F30/87A」「F30/87ABL」(ホワイトとブラック)「F30/85A」「F30/83A」の6モデル。実勢価格は、最上位モデルの「G30/97A」が40万円前後。全モデルに横スクロール機能付き光学式マウスを付属する。

 「dynabook」シリーズは、TXにWindows Vista Home Premiumを、AXとCXにWindows Vista Home Basicを搭載。すべてのモデルに横スクロール付き光学式マウスを同梱する。

 「dynabook TX」シリーズは、15.4型ワイド液晶を備える高性能ノートPC。Coer 2 Duo T5500(1.66GHz)を搭載する「TX/67A」と、Celeron M 430(1.73GHz)を搭載する「TX/66A」の2モデル。実勢価格はそれぞれ21万円前後と18万円台半ば。

 「dynabook AX」は、15.4型ワイド液晶を備えるスタンダードノートPC。CPUにCeleron M 430(1.73GHz)を搭載する「AX/55A」のみで、実勢価格は16万円前後。「dynabook CX」シリーズは、14.1型ワイド液晶を備えるモバイルノートPC。Coer 2 Duo T5500(1.66GHz)を搭載する「CX/47A」とCeleron M 430(1.73GHz)を搭載する「CX/45A」で、実勢価格は19万円前後と17万円前後。新入生や新社会人向けにPowerPoint2007を搭載。重さは約2.5kg。

 「dynabook SS」シリーズは、12.1型ワイド液晶を備えるモバイルノートPC。Windows Vista Home Basicを搭載するMXと、Windows Vista Bisinessを搭載するSXの2タイプ。指紋センサーや衝撃に備えたプロテクト機能を備えるなど、セキュリティに配慮した設計。

 「dynabook SS MX」シリーズは、ネイビーの天板が特徴。Core 2 Duo T5500(1.66GHz)を搭載する「MX/27A」と、Celeron M 430(1.73GHz)を搭載しPowerPoint2007を装備する「MX/25A」の2モデル。実勢価格は20万円前後と18万円前後。重さは約1.9kg。

 「dynabook SS SX」シリーズは、70cm落下テストや100cc浸水テストをクリアした堅牢性が特徴。Coer Solo 超低電圧版 U1400(1.20GHz)を搭載する。バッテリの駆動時間が約11.8時間(付属の大容量バッテリパック装着時)の「SX/17A」と、約7.8時間(付属のバッテリパック装着時)の「SX/15A」の2モデル。実勢価格は22万円前後と21万円前後。重さは約1.39kgと約1.24kg。

 春モデルに共通する特徴は、同社のマスコット「ぱらちゃん」と一緒にWord2007/Excel2007の使い方をクイズ形式で学べるソフト「動画で学ぶWord&Excel」を装備。またPCを初めて使う人にPCの基本操作を「ぱらちゃん」が教えてくれるソフト「はじめてガイド」も付属。