米ラスベガスで1月8日に開幕したデジタル機器の国際総合展示会「2007インターナショナルCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」は1月11日、全世界から約14万人の入場者を迎えて閉幕した。

 2万件を超える新製品の発表と展示が行われたが、既存の製品カテゴリーに新しいデジタルコンテンツやサービスを結合させてユニークで多機能な製品に仕上げるという、家電機器における新たな機能統合化の傾向が顕著に見られた。

 産業界に旋風を巻き起こしている高精細テレビ(HDTV)では、シャープが参考出品した世界最大の108インチ液晶テレビをはじめ多くの製品でにぎわった。そのほか、デジタル・イメージング、ロボティクス、車内エンターテインメント、最新のモバイル機器、ゲーム機などのブースにも人気が集まっていた。さらに、高性能オーディオ、ホームシアター機器における最新技術も展示された。

 次回の「2008インターナショナルCES」は、08年1月7日から10日まで同じくラスベガスで開催する予定。