米AMDは1月11日、PCの小型化推進を加速するため、「ATX」より小さい「DTX仕様」の策定を発表した。「DTX仕様」の評価版は07年第1四半期に発表する予定。

 「DTX仕様」はAMDをはじめとするハードウェアメーカーの低消費電力プロセッサを包括的に採用できる設計で、消費電力の低減と優れた静音化が可能になる。また、マザーボードのレイアウト標準化を改良できるように設計。きょう体メーカーは、部品の形でもベアボーンの形でも、「DTX仕様」を採用した製品を提供することで設計のコストを軽減できる。

 相互運用性を確保するために必要な最小限のパラメーターのみを定義するため、メーカーは自由に革新的な開発ができる。プリント基板製造の標準パネルサイズで、最大4枚までのマザーボードに対応。「Mini-DTX仕様」では、最大6枚までのマザーボードに対応する。