デジタル機器の国際総合展示会「2007インターナショナルCES(コンシューマ・エレクトロニクス・ショー)」が米国時間の1月8日、ラスベガス(ネバダ州)で開幕した。世界130か国から約2700のエレクトロニクス関連企業が参加、過去最大の規模を記録した。CESはCEA(米国家電協会)が主催する世界最大の国際家電見本市で、今年で40周年を迎える。

 デジタル機器の国際総合展示会「2007インターナショナルCES(コンシューマ・エレクトロニクス・ショー)」が米国時間の1月8日、ラスベガス(ネバダ州)で開幕した。世界130か国から約2700のエレクトロニクス関連企業が参加、過去最大の規模を記録した。

 CESはCEA(米国家電協会)が主催する世界最大の国際家電見本市で、今年で40周年を迎える。家電機器のデジタル化やネットワーク化の進展にともない、イベント規模は年を追うごとに拡大。今回は「ラスベガス・コンベンション・センター(LVCC)」を中心に、「ラスベガス・ヒルトン」や「サンズ・エキスポ/ザ・ベネチアン」などホテル内にも出展企業がブースを設置するなど、会場はあわせて180万平方フィート(約550キロメートル)にも及ぶ。

 初日の基調講演会場では、CEAのプレジデント兼CEOであるゲイリー・シャピロ氏が開幕の挨拶を行った。シャピロ氏は、「映像機能を搭載したパソコンやHDオーディオの登場など、さまざまなデジタル・レボリューション(革命)が起こっている。最近では自動車でも無線LANによるインターネットサービスが当たり前になりつつある。今年は、さらに新しいコンバージェンスが生まれる可能性が高い」と述べ、加えて「こうした革新を、安全性を含めて消費者にきちんと伝えていかなければならない」とした。

 会場では、参加企業によるデモンストレーションや商談が繰り広げられる。会期は11日まで。CEAでは、4日間の開催で14万人の来場者数を見込んでいる。