シャープは12月25日、液晶テレビの主力工場、亀山第2工場(三重県)の第2期生産ラインの導入を前倒しし、07年1月から稼動させると発表した。国内では全都道府県の県庁所在地で地上デジタル放送が始まり、海外でも放送のデジタル化が進み、大型液晶テレビの需要が拡大しているため、早期に大型パネルの供給体制を整える。

 シャープは12月25日、液晶テレビの主力工場、亀山第2工場(三重県)の第2期生産ラインの導入を前倒しし、07年1月から稼動させると発表した。国内では全都道府県の県庁所在地で地上デジタル放送が始まり、海外でも放送のデジタル化が進み、大型液晶テレビの需要が拡大しているため、早期に大型パネルの供給体制を整える。

 シャープでは第2期生産ラインを稼動させることで、亀山第2工場のマザーガラス投入能力を現在の月産1万5000枚から2倍の3万枚まで引き上げ、液晶パネル生産能力を高める。亀山第2工場では、40型クラスで8面取り、50型クラスは6面取りが可能な第8世代(2160×2460mm)のマザーガラスを使用している。