ロジテック(葉田順治社長)は12月20日、データをドライブごと隠す「シークレットドライブ機能」を搭載した耐衝撃ポータブルHDD「Precious(プレシャス)シリーズ」3モデルを07年1月中旬に発売すると発表した。価格は、容量160GBの「LHD-PHA160U2」が3万3285円、120GBの「LHD-PHA120U2」が2万5410円、80GBの「LHD-PHA80U2」が1万6485円。

 「Preciousシリーズ」は、落下テストで「高さ100cm」をクリアした、業界初の「ステンレスボディ」を採用したポータブル外付けHDDの最上位モデル。強度の高いステンレスを採用するため、落下物が当たった場合でもへこみにくい。

 また、専用フォーマッタを利用することで、ディスク領域を通常のドライブと同じ「共有エリア」と、特別な操作をしないと認識されない「シークレットエリア」に分割できる「シークレットドライブ機能」を搭載。「シークレットエリア」は、個人的なデータや機密性の高い仕事上のデータを保存する場所として利用できる。

 本体側面の「イジェクトボタン」を押すだけでHDDを安全に取り外せる「簡単アンプラグ機能」も搭載した。このほか、待機時の消費電力を50%削減する「省電力機能」や、未使用時のコネクタ部分へのホコリの進入を防ぐ「コネクタシャッター機能」などを備える。

 データの暗号化、ユーザーID、パスワード管理などWindows対応の各種セキュリティソフトをセットにしたソフト「Logitec Secure Projects」が付属し、ソフトによるセキュリティ対策を行うことも可能。USBは2.0/1.1に対応。HDDの対応OSはWindows 98以降とMac OS X 10.1-10.4.8、Mac OS 9.0.4-OS 9.2.2。なお、「シークレットドライブ機能」「簡単アンプラグ機能」は、Windows XP、2000環境のみ利用できる。