NEC、「PCサーバー」のフィギュア、「ゴッパチキング」をプレゼント

「ゴッパチキング」は、ダイヤブロックの制作・販売を行っている河田(河田親雄会長)と、「ダイヤブロッカー」と呼ばれる造形作家KENZO氏とのコラボレーションにより、PCサーバー「Express5800シリーズ」の3機種をフィギュア化したもの。サイズは5-6センチほどで、机の上などに置くことができる。
フィギュアは、「ftサーバー」型の「エフティ壱号」、「SIGMABLADE」型の「シグマ弐号」、「水冷サーバー」型の「スイレイ参号」の3種類。この3体のパーツでロボットを組み立てることもできるという。組み立て方法は「ExpressStation」の専用ページで公開する。
今回の「ゴッパチキング」プロジェクトについて、NECでは「ある社員が息子とダイヤブロックで遊んでいる時に思いついた。子どもたちにも喜ばれる販促グッズにしたい」とコメントしている。