富士フイルムは12月7日、画像加工検出機能を搭載した工事現場用デジタルカメラ「FinePix BIGJOB HD-3W」を07年1月19日に発売すると発表した。価格はオープン。実勢価格は7万円前後の見込み。

 富士フイルムは12月7日、画像加工検出機能を搭載した工事現場用デジタルカメラ「FinePix BIGJOB HD-3W」を07年1月19日に発売すると発表した。価格はオープン。実勢価格は7万円前後の見込み。

 有効604万画素のCCDと35ミリフィルム換算で28-84mmの光学3倍ズームレンズを搭載。また、世界初の画像加工検出機能を装備し、この機能を適用するだけでカメラ側で撮影した画像を暗号化して、後で加工や編集が行われなかったことを再生時に検知・表示する。画像に直接、撮影日時を写し込むことができる「デート撮影モード」も搭載した。さらに、付属の画像ビュアーソフトを使うことで、カメラ本体同様、パソコン上でも、加工や編集がされていないことを判断することができる。

 ISO1600の高感度撮影も可能で、1280×960ピクセルで撮影できる公共事業支援統合情報システム用の「CALSモード」、噴煙の多い撮影場面で合焦距離を定めたい場合に2.5/5mの焦点を固定できるモードといった撮影機能も備えた。

 本体は防水JIS保護等級7級、防塵JIS保護等級6級に準拠し、水洗いもできる。また、大型モードダイヤルをはじめ、操作ボタンをシンプルな形で配置し、適度な突起をつけることで軍手を付けたままでも撮影できるようにした。モニターには反射防止コートを施した3.0型液晶を採用した。

 サイズは幅128.3×高さ80.5×奥行き45mm、重さは約385g。記録媒体はxD-ピクチャーカードで、約27MBのメモリーも内蔵する。電源は単3形アルカリ乾電池またはニッケル水素電池2本。