ウィルコムは12月7日、高速PHS規格「W-OAM」に対応したPHS端末「9(nine)」を12月14日に発売すると発表した。価格はオープン。同社の直販サイト「ウィルコムストア」のほか、家電量販店などで販売。12月11から同社直販サイトでの予約受け付けも開始する。

 高速通信が可能な「W-OAM」対応のPHSモジュールが付属しており、同モジュールを使用することで最大204Kbps(キロビット/秒)のデータ通信が可能。ブラウザも搭載しておりウェブサイトの閲覧もできる。ディスプレイには2.0インチで240×320ドットのQVGA液晶を採用し、CPUには高速処理能力の「ARM9」を搭載。本体背面には7パターンで光るイルミネーション機能も備えた。

 端末は「成熟した大人」をターゲットにしており、シンプルなデザインを施したほか、サイズも幅40×厚さ11.5×高さ124mm、重さ約67gと軽量でコンパクトな設計に仕上げた。連続通話は5.5時間、連続待ち受け時間は500時間。