ホットリンク(内山幸樹代表取締役)と同社が主催・運営する産学共同の研究組織「ホットラボ」は11月30日、ブログの「口コミ」を収集・検索・分析できるシステムを開発したと発表した。

 ホットリンク(内山幸樹代表取締役)と同社が主催・運営する産学共同の研究組織「ホットラボ」は11月30日、ブログの「口コミ」を収集・検索・分析できるシステムを開発したと発表した。

 「ホットラボ」のメンバーである大阪大学・松村真宏博士による、ブログの書き込みの中身を分析することでブログを書いている本人の性別を判定する研究と、ホットリンクの研究開発部門が主体となって開発した、ブログの書き込みの中身から商品の「良い評判」「悪い評判」を抽出する研究を利用して開発した。とくに本人の性別判定では90%以上の判定精度が得られたという。

 開発したシステムは、電通(俣木盾夫代表取締役)とガーラ(廣末紀之代表取締役)が共同で提供しているブログ分析マーケティングシステム「電通バズリサーチ」に技術提供するとも発表した。両社は新システムの高い分析精度を評価し、採用を決定した。

 「電通バズリサーチ」では、ホットリンクが開発した技術を取り入れ、口コミのポジティブ、ネガティブの自動判定や、口コミを男女別に自動判定し、全体の傾向を表示するといったサービスを提供する。