リコー(桜井正光社長執行役員)は11月27日、多様な種類の用紙に対応する業務用のA3モノクロレーザープリンタ「IPSiO SP 6120」「IPSiO SP 6110」「IPSiO SP 6100」を、12月7日に発売すると発表した。

 216g/m2(180kg)までの厚紙や、不定型サイズの用紙、圧着紙やカード型国民健康保険被保険者証などの特殊紙に対応する。また「特殊用紙登録機能」で、用紙に合わせた適切な印刷条件を簡単に設定できる。

 「IPSiO SP 6120」は、連続印刷速度がA4横送りで毎分35枚を実現した上位モデル。「IPSiO SP 6110」は、連続印刷速度が毎分28枚(同)の標準モデル。いずれもネットワーク機能を備え、暗号化通信による印刷が可能。パソコンとプリンタ間の通信経路をSSLで暗号化することで、印刷データへの不正アクセスを防止する。またIPSiO本体のハードディスクに残ったデータを上書きして消去するカード「IPSiO セキュリティカード タイプA」をオプションで備えるなど、セキュリティ面を強化した。また「IPSiO SP 6100」は、連続印刷速度が毎分28枚(同)の低価格モデル。

 サイズは「IPSiO SP 6120」が幅478×奥行445×高さ396mm、「IPSiO SP 6110」「IPSiO SP 6100」が幅478×奥行437×高さ334mm。税別価格は「IPSiO SP 6120」が12万8000円、「IPSiO SP 6110」が8万9800円、「IPSiO SP 6100」は7万9800円。